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毎年のお盆といえば、実家で過ごして親戚一同で墓参りをすることが恒例行事になっています。
その一方で最近では、住環境や家族関係の変化が大きく、実家が遠くて面倒で帰っていない、毎年のお墓参りの習慣がない、といった人も多いのではないでしょうか?
そこで、墓石コネクトでは、合計5497人に、お盆のお墓参りについてアンケートを実施しました。
※2015年9月 墓石コネクト独自アンケート調査 回答者数:5497人
【回答者数】
お墓参りはしない:2387人
お墓の場所が遠いのでお墓の引越しを考えている:373人
お墓参りができないので、お墓の撤去を考えている:298人
お墓の場所が分からない:210人
お墓の場所が分からない:210人
その他:2229人
合計:5497人
圧倒的に多かったのは、「お墓参りはしない」という意見で全体の43%に上ります。
・祖父母や親せきとの付き合いが薄れてきている
・地方から都会へ就学や就職をきっかけに移住して、お墓の場所が遠くなって行きづらい
・お墓の場所を知らない
といった理由が考えられます。
お墓の場所が分からない人の中では、突然の離別で親が管理していたため分からなくなってしまった、という例もあるかもしれません。
そんな中、既にお墓の引越し(改葬)や撤去(墓じまい)を考えている人もいます。
遠方に残したままで、管理している人が突然いなくなってしまうと、後に残された人や墓地の管理者などは処分に困ってしまいますが、今のうちに自宅や親せきの住まいの近くにお墓を移しておいたり、永代供養や散骨をしておけば、後々の処分に悩むこともありません。
「お墓参りはしない」に比べて割合が少なくなっているのは、改葬や墓じまいといった手段を知らない人がまだまだいることが考えられます。
お墓参りに通う人たちの足が遠のいてしまうと、いずれ誰も通う人がいなくなると、無縁仏になります。
無縁仏となったお墓は、墓地の管理者によって合祀や敷地の一部にまとめておくなど処理される場合もありますが、そこまで手が回らずにそのまま放置され、朽ちて行ってしまうケースもあります。
管理する人がいなくなりそのまま放置され、ボロボロになってしまうお墓は、さみしいとは思いませんか?
現在は、永代供養や散骨など、お墓以外の供養の選択肢も広がりました。
後継者がいないなど、無縁仏になってしまう可能性が分かっている場合には、今のうちに改葬や墓じまいを行っておくことがお勧めです。
墓石コネクトでは、墓じまいのお問い合わせも受け付けています。
やり方が分からないという方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
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