最短20秒で一括見積依頼!
実績のある地元の優良石材店を
ご紹介いたします。
夏の季節、厄介となるのがお墓の敷地に生える雑草です。
久しぶりにお墓参りに行ったら雑草の多さにびっくり…といった経験がある方も多いのではないでしょうか。
実は、こうした雑草の対策には敷地の土を砂利に変更する事が有効です。
砂利に変更する為の手順は、除草・土敷き・砂利敷きの3ステップに分けられます。
1.除草
まずは敷地に生えてしまった雑草を全て取り除きます。下の方まで根が張ってしまっているので、一度土を掘り返した上で抜根します。
2.土敷き
除草の際に掘り返した土を再び敷き直します。このとき、雑草が生えにくくなるような土を敷くのが一般的です。他にも、コンクリートを打設したり除草シートを使用する方法もあります。
3.砂利敷き
土を敷いたら、最後に砂利を敷いていきます。土敷きの際には砂利の厚みを考慮しておく必要があります。
個人でもできないことは無いのですが、やはり大掛かりな工事になるので業者にお任せするのがおすすめです。
お墓の敷地に敷く砂利は大きく分けて砕石、玉砂利、砂利の3種類があります。
■砕石
天然の岩石を機械を使って砕き、小さくしたものです。全体的に角張っており、敷地に敷くと落ち着いた雰囲気となります。
■玉砂利
丸みを帯びた大粒の石です。高級感があり、お墓に豪華な感じを持たせたいときにお勧めです。
■砂利
玉砂利に比べると小粒ですが、全体的に丸みのある石です。色のバリエーションが豊富で、踏み心地も良いです。
価格は高い順に砕石・玉砂利・砂利となっております。
砂利のみの購入の際は業者で5kg~20kgくらい毎の袋売りが一般的です。
20kgですと、砂利で¥2000前後、砕石で¥3,000~¥4,000程度が相場のようです。
敷地を土から砂利に変更した場合のメリット、デメリットは何でしょうか。
■メリット
やはり雑草が生えにくくなることが一番のメリットです。
さらに、土のままよりもお墓に高級感が出ます。
水はけも良くなる為、雨の日でも泥がついたりしません。
■デメリット
効果は間違いなく得られますが、初期費用がそれなりにかかります。
また、数年経つと砂利の重さで土が沈下するので、その度に手入れが必要です。
砂利に苔も生えるので、これを洗う必要もあります。
複数業者に相見積りで
失敗しないお墓の工事を!
最短20秒で一括見積依頼!
実績のある地元の優良石材店を
ご紹介いたします。