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毎年一度だけ利用者を募集する都立霊園、今年も7月1日から申込の受付を開始します。
霊園によっては、今年全く募集を行わないところもあるようです。
また複数の埋蔵施設を持っている霊園であれば、その施設ごとに募集を行います。
毎年募集が開始される前に、埋蔵施設ごとの募集数を発表するのが通常です。
その内容を確認して、最も理想に近い霊園と埋蔵方法を選択すべきです。
その際に参考になりそうな情報をいくつか紹介します。
今年(平成27年度)も都立霊園の利用者募集が開始される時期になりました。
今年は6月26日(金)から7月15日(水)まで申込書を配布。
申込期間は、7月1日(水)から同月15日(水)までとなります。
抽選日は、8月27日(木)であり、12月中には墓地の使用許可が出る予定です。
独立して墓石を建てることができる「一般埋葬施設」としては、多摩霊園が380ヶ所、八柱霊園が300ヶ所、小平霊園が70ヶ所、谷中霊園が60ヶ所、及び青山霊園が50ヶ所を募集します。
その他の埋蔵施設としては、小平霊園が「小型芝生埋蔵施設」を100ヶ所、八王子霊園が「芝生埋蔵施設」を80ヶ所募集。谷中霊園が「立体埋蔵施設」を110ヶ所、多摩霊園が「長期収蔵施設」を50ヶ所募集します。
「合葬埋蔵施設」としては八柱霊園が2000体、小平霊園が200体を募集。さらに小平霊園では「樹林型」の合葬埋蔵施設に付いて1600体、「樹木型」に付いては300体を募集します。
合葬埋蔵施設と、それ以外の埋蔵方式では申込資格が異なります。
合葬埋蔵の場合は、継続して3年以上都内(八柱霊園の場合は千葉県松戸市を含む。)に居住していることが要件。
その他の埋蔵方式では、5年以上の居住が要件です。
霊園によっては、その他の要件に付いて内容が微妙に異なる可能性があるため「申込のしおり」を必ず確認してください。
多摩、小平、八王子の各霊園では、一度他の場所で埋蔵した遺骨は、受け入れません(=改葬遺骨を拒否、長期収蔵・合葬埋蔵の施設を除く)。
それに対して青山、谷中の霊園では、そのような制限がありません。
今回複数の都立霊園が募集している合葬埋蔵施設(樹林型、樹木型を含む)では、生存している人が自分のお墓として生前に申込むことができます。
都立霊園の申込は、郵送又はインターネットによって行います。
郵送の場合は、最初に都庁や各霊園で配布している「申込のしおり」を取得してください。
そのなかに同封してある申込書に必要事項を記入して郵送します。
インターネットの場合は、都立霊園の公式サイトである「TOKYO 霊園さんぽ」から事前に申込者登録を行う必要があります。
都立霊園の募集に関する質問に対応する専用の電話番号も用意されています。
都立霊園公式サイト「TOKYO 霊園さんぽ」http://www.tokyo-park.or.jp/reien/
電話番号 0570-783-802(土日祝日を除く、9:00から17:30)
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