改葬時の引っ越しと建て替えどっちが安いの?


time2016/02/05

改葬時の引っ越しと建て替えどっちが安いの?

お墓が遠くて見に行けないという問題を解決する一つの手段が、お墓の引越し(改葬)です。

お墓の近くに両親や親戚が住んでいれば、代わりに見てもらうこともできますが、高齢でお墓参りが難しくなってきたり、地元に残っている人がいなくなってしまった、という理由で移転を考え始めている人もいるのではないでしょうか。

改葬には大きく分けて2つの方法がありますが、それぞれの方法でどういった違いがあるのかを知った上で、改めて改葬の方法を考えてみませんか?

改葬する場合の2つの方法

改葬には、大きく分けて
・お墓ごと移動する
・お骨だけ移動する
の2つの方法があります。

今のお墓をそのまま使えば、お墓代の節約になりそうなイメージもありますし、「代々使ってきたものだから」「思い入れがあるから」といった理由で移転先でもそのまま使用したいという人もいるかもしれません。

しかし、場合によってはそう簡単に行かない場合もあります。

現在の墓石をそのまま使う場合

今の墓石をそのまま使う場合の主な工事費用は
・現在の墓石の解体費用
・墓石の運搬費用
・新しい墓所での据付費用
になります。

運搬費用は、距離や墓石の大きさにもよって異なりますが20万~80万ほどが相場と言われています。
また、墓石をそのまま使うとはいっても、移動先と現在の墓所の面積のサイズが基本的には違うため、一般的には移動が可能なものは石碑(石塔)と骨壷のみです。

そのほか付属物が再利用できるかどうかなどは、それぞれのお墓によって異なるので見積もりを取ってみるのがおすすめです。

古いお墓は撤去して、新しくお墓を建てる場合

この場合の主な工事費用は
・現在の墓石の解体、撤去費用
・現在の墓石の処分費用
・新しい墓石の購入費用
です。

解体、撤去費用(墓じまい)にかかる費用は、墓石の数や墓所の立地条件によって異なりますが10万~30万ほどが相場です。
新規でお墓を建てる場合は、もちろんデザインや墓所の面積によって異なりますが、おおよその相場は100万円前後となっています。

墓石の移設を受け入れていない霊園もある!

霊園やお寺によっては、運営方針(宗教や景観上などの理由)で墓石の持込自体を禁止しているところも多いようなので注意が必要です。
石碑の移転を考えている場合は、事前に新墓所の寸法の確認と合わせて、移転先が墓石の持込を受け入れているかどうかの確認も必ず行いましょう。

結局どちらのほうがお得?

墓石をそのまま移動する場合は、解体・運搬・据付と全ての工程に神経と手間をかける必要があります。
また、墓石がそのまま使えるということは稀で、古い墓石(特に昭和30年代以前のもの)だと、風化が進んでいるためその分のクリーニング・再彫刻や、元の大きさと新しい墓所とのサイズが合わない場合は小さくしたり大きめにしたりといったりなどといった加工費が追加で掛かることがあります。
このため、工事費が高額になりやすいようです。

さらに、移転元と移転先の距離が遠ければ遠いほどその費用もかかりますし、運搬中の事故(墓石が傷ついたり)のリスクも高まります。

結局のところ、新しく建て直すよりも墓石を移動する方が費用が高くなる場合もあり、よほど強い思い入れがない限りは、新しく建て直す人の方が多いのが実情のようです。

まとめ

結論としては、
・墓石をそのまま移動するのは状況によってはハードルが高い
・墓石移転と新規建立の費用は同程度か、墓石移転の方が高くつく場合もある
ですが、結局はそれぞれのお墓の状況によって異なってくるのも事実です。
現在の墓所と移転先の墓所の大きさがほぼ同じで、同市内など短距離の移動であれば、新規建立より安く済む可能性もあるかもしれません。

一番良い方法は、信頼できる石材点へ一度実際にお見積もりを依頼してみることです。

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移転をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください!


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